経歴・活動について
はじめまして。黒瀬直美です。現在、中高一貫校で国語科の教員をしています。
興味のあることは、生徒の興味・関心をかきたてる主体的で対話的な授業デザイン、新しい国語の授業のあり方、ICT教育などです。
教員としての経験は、商業科高等学校、定時制、学力的に厳しい学校、中堅校、国立大附属中高等学校、総合学科、私立中高一貫校と、非常に様々な経験をし、35年が経ちました。
現在は「今日も明日も授業道オンライン交流会」を隔月(偶数月)で開催し、全国の様々な先生と授業について情報交換をしたり、各種研修会にも参加しています。
Twitterでも情報発信をし、様々な方向から、国語科教育、学校教育についてインプット、アウトプットを繰り返しながら学んでいます。
また仕事と家事・育児の両立に非常に悪戦苦闘していました。ワーク&ライフバランスのある働き方を目指してあれこれ試行錯誤しながら、子育てを終えました。
「働き方改革」が求められる今よりずいぶん前からその必要性を重要視し、私なりに、次世代の女性の先生が働きやすいような働き方を目指してきたつもりです。
そういった活動を通じて、みなさまになんらかのヒントやエネルギーを届けることができたら・・・と考えています。
もっと知りたい方はこちらをどうぞ!
黒瀬直美|note
高等学校国語の教員。面白い授業をしたい。商業科、定時制、普通科、総合学科、国立大附属中高、私立中高と、困難校から進学校までオールラウンドに勤めた経験を持っています。対話的な授業について、国語科について、教育について、働き方改革について語りま...
「月刊国語教育」で連載をした10年について。|黒瀬直美
月刊国語教育という雑誌がその昔ありました。東京法令出版です。 2011年3月で休刊を迎えたのです。その雑誌に10年近く連載していました。 でも、その頃はペンネーム(有栖川礼子・カトリーヌ白鳥)を使っていたので、ご存じの方も少ないかもしれませ...
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